(註:今回の記事には大変残酷な描写が含まれております。読むに当たってご注意くださいませ)
星矢フリークによる、星矢フリークのための漫画「聖闘士星矢THE LOST CANVAS」も早いものでもう9巻まで刊行されました。前巻で壮絶に散った先代蟹座の教皇セージと現蟹座のマニゴルドのダブル蟹の後を受けて登場したのは山羊座の聖闘士、エルシド。
そのエルシドの相手として登場したのは、ヒュプノスの配下として登場したオリジナルキャラの4人の夢の神。そしてこの第9巻は、その4人の1人であるこの人を抜きには語れません。
それが、裏表紙でもそのお姿を披露しているこの人。
非現実を司る神、仮象者パンタソスです。
そう、女性です。星矢世界では数少ない、女性の敵キャラです。それも、星矢世界の女性戦士キャラといえば、ハスッパで男勝りな方々ばかりなのですが、このパンタソスは違いました。
初登場ではいきなりエルシドの腕をぎゅっ、とつかんだり、
眠らせて夢の世界に閉じ込めたユズリハの耳を舐めたりという、極めてセックスアピールの強いキャラだったのです。しかもその横のコマでは、ハイレグ&太ももをUPで見せつける念の入りよう。連載当時、この妖艶なキャラの登場に、某掲示板などではお祭り騒ぎになってました。
「パンたんの太もも、太もも!」
「パンたんのゴールデントライアングル(=股間)の中でなら死ねる!」
そんな、ファンたちの期待と妄想を一身に集めたパンタソス(通称パンたん)でしたが、今思えば、それこそ「仮象者」たるこのキャラが、我々読者を狡猾な非現実の罠に落としこんでいたのかもしれません。
私たち読者を、夢から目覚めさせてくれたのは、我等の山羊座の聖闘士、エルシドの手刀一閃でした。
男かよ!? 化けの皮かよ!? あのゴールデントライアングル(=股間)もウソだったのかよ!!
……いったい、どれほどの同志が慟哭の涙を流したことでしょうか……。それに、仮にも神様を名乗るキャラが一山いくらで黄金に瞬殺される雑魚冥闘士とたいしてかわらんという情けなさもついでに露呈してしまいました。まあ、さすがにもう一回ヤマ場が来たりするのですが、それは次巻に持ち越し。それに、オカマキャラだという事実は覆ることもなしorz
と、本筋とは別の意味で盛り上がってしまった「聖闘士星矢THE LOST CANVAS」第9巻は絶賛発売中でございますw
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